週末も対応!学齢期前の子供の肘内障とは?
こんにちは!
鎌倉市植木の祐整骨院(ゆうせいこついん)です。
子どもが元気にあそんでいるとき、突然の痛みに顔をゆがめることは親として心配の種です。
特に学齢期前(小学校入学前)のお子さんに多い肘内障(ちゅうないしょう)は、保護者の方々にとって頭を悩ますトピックの一つ。今回は土日もお子様の肘内障対応を行う当院で、肘内障の症状とその治療についてお話しましょう。
肘内障とは一体何か
肘内障は、子どもの肘周辺に発生する痛みや不快感を伴う症状を指します。
肘の靱帯が外れかけ(亜脱臼)の状態となることが原因で、この年齢層に多くみられる理由は、骨がまだ成長段階にあり、関節が大人よりも脱臼しやすい状態にあるからです。
肘内障は、突然の引っ張りによって生じます。
例えば、大人が子どもの手を急に引いたり、子どもが高いところから飛び降りた瞬間に手を掴まれたりすると、肘の靱帯が正常な位置から外れることがあります。
学齢期前の子どもが肘内障を経験すると、以下のような症状が現れることがあります。
- 肘周辺に痛みを感じる
- 肘の動作が制限される
- 肘を曲げたり、回したりする動作に痛みを感じる
当院では、
【平日】9:00~13:00 15:00~20:00
【土曜日および日曜日】9:00~15:00
まで、お子さんの肘内障に対応しています。
肘内障は急になってしまいます。
そんな時に空いている整形外科さんや整骨院がなく当院に来院された方が多くいます。
整復術による治療
肘内障には整復術が効果的で、整骨院ではこの手技を用いて肘の痛みを和らげます。
整復術は専門の技術を要するため、当院の経験豊かな院長が安全かつ優しく行います。
ほとんどのケースで治療後には痛みが解消され、お子様の肘の動きが以前のようにスムーズになります。
子どもの肘内障は早期整復が大切です。
お子さんがいきなり肘に痛みを感じた際は、ぜひ土曜日・日曜日も営業している当院にご相談ください。
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祐整骨院(ゆうせいこついん)
神奈川県鎌倉市植木244-1-103
電話番号:0467-33-5299
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【休診日】水曜、祝祭日
【診療時間】
午前 9:00~13:00
午後15:00~20:00
土日 9:00~15:00
※予約優先ですので来院可能な時間が分かるようでしたらご連絡よろしくお願いします。
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