熱中症予防に夏野菜を(^^)
こんにちは!
鎌倉市植木の祐整骨院(ゆうせいこついん)です。
すっかり真夏の日差しですね(><)
熱中症で救急搬送された方も増えてきているみたいです。
熱中症になると非常に強い脱水症状を起こし、血液が濃縮します。
そうなると血栓ができやすくなり脳梗塞を起こしやすくなります。
水分補給が重要なことは言うまでもないことですが、食べ物によって体の中からクールダウンしてことも大切です。
皆さん、体を冷やす・温める食べ物と聞いて思いつくのはなんですか?
東洋医学では食材によって身体を冷やしたり、温めたりする作用があるものがあります!
簡単に分けますと・・・
体を冷やす食べ物
・夏が旬な野菜と果物
■レタス
■キャベツ
■トマト
■なすび
■きゅうり
■ゴーヤ
■セロリ
・地面の上にできる食物
・白色、青色などの葉物野菜
また、化学調味料や乳製品、砂糖、精製された食品は身体を冷やす代表ともいえる食材です。
体を温める食べ物
・冬が旬な野菜と果物
■ニンジン
■ねぎ
■玉葱
■れんこん
■かぼちゃ
■にら
■山芋
・地面の中でできる食べ物
・黒色、赤色、オレンジ色の野菜
などに分けられます。
身体を冷やしてくれる夏野菜には水分やカリウムが豊富に含まれています。
夏は水分が不足しやすいですが、きちんと野菜を食べることは水分補給にもなるんです。
カリウムは体の水分バランスを整えてくれるので、脱水などを予防してくれる働きもあります。
今年の猛暑は夏野菜で身体の中からアプローチしてみましょう(^^)
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祐整骨院(ゆうせいこついん)
神奈川県鎌倉市植木244-1-103
電話番号:0467-33-5299
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【休診日】水曜、祝祭日
【診療時間】
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